★肥 料
元肥を与えている場合は必要ありません。元肥が与えられていない場合や、木が弱り芽の動きが遅い場合は水肥のハイポネックス1000〜2000倍を1本につき3リットル、週に1回の割合で与えます。
★剪 定
貧弱な細い目や1カ所から一度に腋芽が出た場合は真ん中に良い芽を残して両側の腋芽をかきとります。
予定していた芽が出ない場合は、1〜2段下のよい芽が動いている所まで切り下げます。
芽かきは手で根元から折るか、カッターで切ります。
鉛筆の太さ以下の枝は、一つの枝に芽を一つにします。欲張って貧弱な枝を何本もつくるよりも、充実した枝をつくりましょう。芽かきは大変重要な作業です。
内側に向いている芽はなるべくかきとりましょう。伸びてくると混みあって邪魔になります。
バラはノイバラの台木への接木です。台木からノイバラの芽が出てきたら、早めにかきとりましょう。葉っぱが違うので見つけられるはずです。
★水遣り
乾きやすい砂地で乾いている場合は水遣りして下さい。
★移 植
行いません。
★薬剤散布
下旬になり葉が茂ってくると病害虫が発生します。初期の防除が大切ですから、よく観察して防除しましょう。
アブラムシがたくさん出て来たらスミチオンの1000倍でも散布しましょう。
★病害
ウドンコ病 葉に白いカビが生えたようになり、葉がちじれます。ベンレート2000倍を被害葉を洗うように散布します。
★害虫
新芽や新葉にアブラムシが群がります。手でつぶすか、スミチオンの1000倍を散布します。
スプレーの殺虫剤を使う場合は、凍害をおこすおそれがありますので注意書きを守ってください。
木酢液はあまり効かないようです。歯ブラシとかで追い払ってもいいでしょう。
スミオチンの錠剤(細粒)を撒くのが簡単です。
★除草
草が急に伸び始めます。せっかくのバラの肥料をとってしまいますので雑草が小さい間に抜いてしまいましょう。